お菓子作りの仕事10選

今からでも始められるお仕事とは?

”お菓子作りが趣味で、いつか仕事になったら良いな”

と思う方もいらっしゃると思います。


かつての私もそうでした!


私は会社員をしながら製菓学校へ通い、

複数のお菓子教室でも学んだのち、

お菓子研究家として独立しました。



今までの経験を含め、

お菓子作りに関わる仕事の種類を

ご紹介しながら、

一般人でもできる内容をご紹介します!



①パティシエ

 

レストランや洋菓子店などでお菓子を作る仕事。


自分が作ったお菓子が、

直接お客様の口に入るのが特徴!


製菓専門学校を出てすぐに就職するか、

焼き菓子通販など個人で開業する人も増えています。


 

②商品開発


食品メーカーや製造会社に入社し、

新商品開発を担当する仕事。


専門学校を出ていないと難しいかもしれません。



↓ここからは、一般人だった私にもできた仕事です。


③お菓子教室


自宅、もしくは専用のスペースにて

お菓子の作り方を教える仕事。


開催するための資格は不要なので、

誰でもどこでも開催できます。


最近はオンライン教室の需要も高く、

私の教室もオンラインの受講生の方が多いです。


④カフェ

私は親戚の経営するカフェで

提供するお菓子を作っていました。


作るだけでなく、お客様に提供するまでの

トータル能力が必要になります。



⑤広告用レシピ開発

 

企業広告に使用するレシピを考案する仕事。


例えば「この牛乳を使ったレシピを考えてインスタで発信してください」

など、お題を元にレシピを考えて発信したり。


私は今まで100件以上行ってきました。


紹介やリピートでの依頼が多いです。



⑥レシピ本出版

 

私は4冊出版しています。


ブログやSNSにて発信していたレシピが

人気となり、出版社から声がかかりました。


レシピ考案力があれば、

一般人でもレシピ本の出版は可能です!



⑦TV出演

TVにてお菓子の作り方を実演する仕事。

レシピ本を出していたり、製菓衛生師など資格があると、

ディレクターさんに見つけてもらいやすく、

声がかかりやすいです。


⑧雑誌やWEBメディアでのレシピ掲載

 

こちらも、数え切れないくらい受けてきました。

 

出版歴・資格に加え、

SNS発信力があれば

出版社・メディアからお声がかかります。


⑨ライター

レシピや製菓理論、比較実験など、

お菓子にまつわるコラムを書く仕事。


文章を書くことが好きであれば、

向いていますよ。


⑩写真教室

私はお菓子を美味しそうに撮るための写真教室

も開講しています。

お菓子を作るだけでなく、

美味しそうに撮る方法を伝えるのも

仕事になります。



いかがでしたか?


お菓子の仕事というと、パティシエしかないと思いがちですが

意外とたくさんあります!


そして、製菓専門学校卒ですぐに就職しなくても

できる仕事がたくさんあります。



今から目指すこともできますよ!

夢を諦めずに追いかけましょう!


 

 

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