”お菓子作りが趣味で、いつか仕事になったら良いな”
と思う方もいらっしゃると思います。
かつての私もそうでした!
私は会社員をしながら製菓学校へ通い、
複数のお菓子教室でも学んだのち、
お菓子研究家として独立しました。
今までの経験を含め、
お菓子作りに関わる仕事の種類を
ご紹介しながら、
一般人でもできる内容をご紹介します!
①パティシエ
レストランや洋菓子店などでお菓子を作る仕事。
自分が作ったお菓子が、
直接お客様の口に入るのが特徴!
製菓専門学校を出てすぐに就職するか、
焼き菓子通販など個人で開業する人も増えています。
②商品開発
食品メーカーや製造会社に入社し、
新商品開発を担当する仕事。
専門学校を出ていないと難しいかもしれません。
↓ここからは、一般人だった私にもできた仕事です。
③お菓子教室
自宅、もしくは専用のスペースにて
お菓子の作り方を教える仕事。
開催するための資格は不要なので、
誰でもどこでも開催できます。
最近はオンライン教室の需要も高く、
私の教室もオンラインの受講生の方が多いです。
④カフェ
私は親戚の経営するカフェで
提供するお菓子を作っていました。
作るだけでなく、お客様に提供するまでの
トータル能力が必要になります。
⑤広告用レシピ開発
企業広告に使用するレシピを考案する仕事。
例えば「この牛乳を使ったレシピを考えてインスタで発信してください」
など、お題を元にレシピを考えて発信したり。
私は今まで100件以上行ってきました。
紹介やリピートでの依頼が多いです。
⑥レシピ本出版
私は4冊出版しています。
ブログやSNSにて発信していたレシピが
人気となり、出版社から声がかかりました。
レシピ考案力があれば、
一般人でもレシピ本の出版は可能です!
⑦TV出演
TVにてお菓子の作り方を実演する仕事。
レシピ本を出していたり、製菓衛生師など資格があると、
ディレクターさんに見つけてもらいやすく、
声がかかりやすいです。
⑧雑誌やWEBメディアでのレシピ掲載
こちらも、数え切れないくらい受けてきました。
出版歴・資格に加え、
SNS発信力があれば
出版社・メディアからお声がかかります。
⑨ライター
レシピや製菓理論、比較実験など、
お菓子にまつわるコラムを書く仕事。
文章を書くことが好きであれば、
向いていますよ。
⑩写真教室
私はお菓子を美味しそうに撮るための写真教室
も開講しています。
お菓子を作るだけでなく、
美味しそうに撮る方法を伝えるのも
仕事になります。
いかがでしたか?
お菓子の仕事というと、パティシエしかないと思いがちですが
意外とたくさんあります!
そして、製菓専門学校卒ですぐに就職しなくても
できる仕事がたくさんあります。
今から目指すこともできますよ!
夢を諦めずに追いかけましょう!
”お菓子作りを仕事にする方法”を
詳しくお伝えしている
無料メルマガはこちら。
もっと知りたい!という方の
お役に立てたら嬉しいです♪